警察に申請する際に注意しておくべきこと

古物商許可申請は警察署(公安委員会)に対して行いますが、警察に古物商許可申請をする場合には注意すべき点がいくつかあります。

以下、警察に古物商許可申請をする際に注意しておくべき点について説明します。

申請先の警察署を確認する

古物商許可申請は、申請を行う警察署の場所をしっかりと確認してから行いましょう。

なぜなら、古物商許可申請は何処の警察署に対して行っても良いというわけではなく、古物商を行う営業所や申請者の住所地によって申請先の警察署が決まるからです。

古物商許可申請をする警察署は以下の通りです。

古物商許可申請を行う警察署

  • 営業所を設ける場合は、主たる営業所の所在地を管轄する警察署
  • 営業所を設けない場合は、申請者の住所地を管轄する警察署

警察署の管轄についてよくわからない場合は、インターネット上で調べるか、最寄りの警察署に電話で問い合わせをして確認しましょう。

事前相談の予約をする

古物商許可申請を行う場合は、申請前に必ず、申請先の警察署まで事前相談に出向くようにしましょう。

現在では、インターネットが発達した結果、ネット上で古物商許可申請に関する様々な知識を手に入れることも可能になりました。

しかし、古物商許可の申請方法は、各地域によって若干取り扱いが違う事項も多く、画一的な古物商許可申請の方法というものが存在していないのも事実です。

警察署に事前相談に出向くことで、申請先の警察から直接、申請者の状況に合わせた申請書類や必要書類等の説明を受けることができます。

ネット上で色々と調べて古物商許可申請を行った結果、書類に不備などがあった場合は申請をやり直さなければなりません。

何度も申請し直すことは時間の無駄です。ひと手間かけて、申請先の警察署まで事前相談に出向くことで、申請をスムーズに行うことができ、最終的に時間のロスを防げます。

なお、古物商許可申請の事前相談には、必ずアポを取ってから出向くようにしましょう。アポなしで出向いた場合、担当者が不在や多忙の場合には対応してもらえず、無駄足に終わる可能性があります。

申請受付時間を確認する

警察署は24時間365日開いていますが、古物商許可申請が24時間いつでも行えるわけではありません。

したがって、古物商許可申請を行う前には、申請先の警察署に申請受付時間の確認をするようにしてください。

通常、警察署が古物商許可申請を受付けている時間は、平日の午前8時30分から午後17時15分までです。

ただし、警察署によって受付時間が異なる場合があるので、事前に申請先の警察署に確認を取るようにしてください。

申請前にもアポを取る

申請書類や必要書類が全て揃えば、後は実際に警察署に足を運んで古物商許可申請を行うのみです。

ただし、古物商許可申請には、必ず申請先の警察署の担当者にアポを取ってから出向くようにしましょう。

なぜなら、事前相談の場合と同様に、アポなしで出向いても、警察署に担当者が不在や多忙の場合には申請を受理してもらえないからです。

したがって、申請前には、必ず申請先の警察署の担当者に電話で問い合わせてアポを取るようにしましょう。