古物商許可証とは

古物商許可証」とは、古物商許可申請後、許可を取得した個人または法人の代表者に対して交付される許可証のことです。

古物商許可証は、古物商許可の申請先の警察署(※注)に受取りに行きます。

古物商許可申請は本人の代理人が代わりに行うことができますが、古物商許可証の受取りは本人でなければ認めていない警察署もあります。

(※注)

  • 古物営業を営む主たる営業所の所在地を管轄する警察署
  • 営業所を持たない場合は、申請者の住所地を管轄する警察署

古物商許可証の見本

古物商許可証見本
※画像をクリックすれば拡大して表示します。

古物商許可証に記載されている事項

  • 古物商許可証番号
  • 交付年月日
  • 交付した公安委員会名
  • 個人の氏名または法人の名称
  • 個人または法人の住所・居所
  • 法人の代表者の氏名
  • 法人の代表者の住所
  • 行商をするかしないかの表示

古物商許可証の有効期限

古物商許可証には、”有効期限”というものはありません。

古物商許可証に記載されている内容に変更等が無く、古物商の営業を継続している限り、その許可証を使用し続けることができます。

古物商許可証には有効期限はありませんが、以下の事由がある場合には古物商許可の停止や取り消しを命じられる場合があるので注意が必要です。

  • 古物商許可を受けてから6ヵ月以内に古物商の営業を始めない場合
  • 古物商の営業を休止して6ヵ月が経過し現に営業をしていない場合

古物商許可証を紛失した場合

万が一、古物商許可証を紛失した場合は、速やかに許可証を紛失したことを公安委員会に対して届け出て、許可証の再交付を受けなければなりません。

古物商許可証の再交付申請方法

古物商許可証の再交付申請をするには、まず、古物商許可の申請先の警察署に対して許可証を紛失した旨を届け出ます。

その後、同じ警察署に対して、「再交付申請書」という書面を提出して、古物商許可証の再交付を受けます。

たとえば、A警察署に古物商許可申請をしていた場合は、まずA警察署に対して古物商許可証を紛失した旨を届け出ます。

その後、A警察署に対して「再交付申請書」を提出し、古物商許可証の再交付を受けます。

再交付申請の受付時間・手数料

古物商許可証の再交付申請の受付時間は平日の午前8時から午後5時15分までです。

再交付申請に必要な手数料は1,300円で、警察署内にある会計係窓口で納入をして証紙を購入します。

古物商の変更届け出と古物商許可証の書き換え

古物商許可取得後に住所や氏名変更等があった場合は、変更する内容によって「古物商の変更の届け出」が必要な場合と、「古物商許可証の書き換え申請」が必要な場合とがあります。

変更の届け出が必要な場合

古物商許可取得後に以下の事項が変更になった場合は、「古物商の変更の届け出」をしなければなりません。

  • 営業所の名称・所在地の変更
  • 営業所を移転・廃止・増設したとき
  • 営業所の取扱い品目の変更
  • 法人の役員の氏名・住所の変更
  • 法人の役員の変更
  • 管理者の氏名・住所の変更
  • 管理者を追加・交代したとき
  • 営業用ホームページの開設・閉鎖、URLの変更をしたとき

◇ 古物商の変更の届け出の詳細はこちら⇒古物商の変更の届け出

書き換え申請が必要な場合

古物商許可証に記載されている以下の事項が変更になった場合は、「古物商許可証の書き換え申請」をしなければなりません。

  • 個人の氏名・住所の変更
  • 法人の名称・本店所在地の変更
  • 法人の代表者の氏名・住所の変更
  • 行商をする・しないの変更

◇ 古物商許可証の書き換え申請の詳細はこちら⇒古物商許可証の書き換え申請